ラズパイPicoについてラズパイ上でc言語用の環境構築
はじめに
今回はCQ出版の2021年8月号の特集と公式の文書を参考に何とかLEDをちかちかさせることができたのでそれまでの戦いを記録したいと思います.
ラズパイでPicoのC用のdebug環境を整える
まずラズベリーパイにデバック用の環境を整えることから始める.基本的には公式サイトが出しているコードの通りにterminal を仕上げればよい
wget https://raw.githubusercontent.com/raspberrypi/pico-setup/master/pico_setup.sh
ここで,wgetが使えない場合コマンドが入っていない可能性があるのでまずは 「sudo apt install wge」をすることで入れてから試してください. ここまでの内容がまず最初に書かれている.しかしながら,私の場合これがうまくいきませんでした. 具体的には以下のようなエラーが出て積んでしまいました.とほほ
https://raw.githubusercontent.com/raspberrypi/pico-setup/master/pico_setup.sh raw.githubusercontent.com (raw.githubusercontent.com) をDNSに問いあわせています... 失敗しました: 名前解決に一時的に失敗しました. wget: ホストアドレス `raw.githubusercontent.com' を解決できませんでした。
いろいろと試行錯誤(質問箱に聞いてみたりネットサーフィンしてみたり)をしたのですが,最終的には'raspbian.raspberrypi.org' がうまく機能していない?ようでした.ということでそれについて直すことを目的にいろいろ調べると以下のサイトに解決策が書いてあったのでそれを試しました.
その結果,よくわからないですが解決したのでそのままwgetをもう一度行い以下のコマンドを続けて実行しました.
chmod +x pico_setup.sh ./pico_setup.sh
以上で下準備は完了です. 英語ですが公式の資料では1章の内容になります.
https://datasheets.raspberrypi.org/pico/getting-started-with-pico.pdf
以上で一応の環境構築は完了しました.この後サンプルプログラムを回したりしていきたいと今後は思います.
参考文献
https://datasheets.raspberrypi.org/pico/getting-started-with-pico.pdf